逮捕や国外退去も?密航者の日本ボクシング連盟山根明会長が帰化申請で不正疑惑

【緊急アンケート】山根会長はボクシング連盟の会長としてふさわしいと思いますか?

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生放送のテレビ番組のインタビューの中で暴力団から脅迫を受けたことを告白し、視聴者に衝撃をもたらした日本ボクシング連盟の山根明会長。

その後の夕刊フジの取材の中で、脅迫された内容をさらに踏み込んで答えたのですが、そこで、密航者である生い立ちをカミングアウトしたことが、さらに新たな疑惑を生んでいます。

夕刊フジの「どんなことを脅されたのか」という問いに対して、山根明会長は次のように答えています。

 「『山根は俺の舎弟や』ということで、過去をばらすと。山根は幼少期の時に韓国から密航してきたとか、そういうことを世間にばらすということがあったんです。私はあえてテレビから出演の話あっても断わっとったんですけど、元暴力団が連盟に介入したから、それで受けて立ったんですよ。進退はね、僕自身が決める問題であって、元暴力団に脅されて進退を決めることはない」

暴力団から脅迫されたことは気の毒だと、一部では同情が集まるものの、密航者であるにもかかわらず、なぜ日本で生活ができているのかということに対しての疑問も噴出しています。

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意外と緩かった?帰化申請の条件

多くの人が誤解しているのですが、実は密入国者でも帰化申請することができるのです。まして山根明さんの場合は、幼少のころに密入国してきたといいます。となれば、自主的に密入国をしてきたとは考えづらいので、なおさら帰化申請も通りやすいでしょう。

国籍取得となれば、確かに厳しいですが、帰化であればその申請要項はわりとルーズです。

帰化申請の要件は次の七つ

  1. 日本に五年以上すんでいる
  2. 二十歳以上である
  3. 素行が善良であること
  4. 自己や配偶者等によって生計を営むことができること
  5. 二重国籍の禁止
  6. 不法団体に関わっていない
  7. 日本語の読み書きができること

となります。ご覧のように、ここには密入国に関わるような規定は一切ありません。この申請要件に適合する人であって、司法書士や弁護士などに申請を手伝ってもらえば、まず帰化できないことはないといいます。

ところが山根明会長は、密入国者であること以外に、もう一つ問題がありました。

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暴力団との密接な交際を隠してた?

山根明会長は、暴力団と交際をしてきたと直接的には言っていないものの、暴力団組長から脅迫されたということを暴露する際に、図らずも暴力団組長と長年交際があったことを、自ら認めた形となりました。

となれば、帰化申請要件の6番目にあたる、「不法団体に関わっていない」という項目に抵触することとなります。

もちろん山根明会長が交流していた暴力団は、過去でも現在でも100%不法団体です。

帰化申請の当時、暴力団が、帰化申請要綱にある、不法団体にあたるとは思っていなかった、などという言い訳は全く通用しませんし、そうした暴力団との交際を隠して帰化申請したのであれば、大変な問題です。

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虚偽申請なので逮捕や強制送還もあり得る

日本ボクシング連盟の山根明会長は、帰化申請の際に暴力団との交際を隠していました。にもかかわらず帰化申請をしたことは明らかに不正な帰化申請であり、虚偽申請という罪に当たります。

これに関して、日本行政書士会連合に登録されている申請支援センターは、「(虚偽申請は)取り消しとか無効うんぬん以前に、逮捕されます。」と警告しています。

また、虚偽申請を理由に、逮捕されることはあっても、帰化が取り消しになった例はないといいます。というのも、一度許可した場合、それを取り消すのは、現在の法律では難しいためです。

しかしなががら、行政はそうした不正申請によって帰化した人を野放しにすることはなく、まったく別の法律を適用して、国外退去させる例もあるといいます。

つまり、不正な帰化申請をした山根明会長は逮捕はもとより、国外退去、強制送還も充分にありえるのです。

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虚偽の帰化申請をした山根明会長は国外退去を免れない?

まとめ

芸能界でも、トップレベルの芸能人だった島田紳助さんや北島三郎さんは、暴力団と交際していたことが問題となり、テレビから消えました。

芸能人でさえ、これだけ厳しい制裁を受けているのであるから、芸能界よりもさらに厳しい倫理性を求められるスポーツ界において、暴力団組長と交際していたということとなれば、大問題です。

図らずも、自ら暴力団と交際していたという過去を暴露してしまった山根明会長。自分の判断は自分で決めると言っていますが、もはや自分が決めることのできる状況ではないのが実情でしょう。

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