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南北会談で北朝鮮に踊らされる韓国

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nanboku

6月12日に南北会談が開かれることが9日から10日にかけて板門店で行われた実務協議において決定しました。

これにより、南北の関係が改善に向かうのではないかとの期待を寄せる人も多いようですが、実務協議での韓国側と北朝鮮側の攻防を見る限り、北朝鮮側は韓国との関係改善を望んでの会談としてはとらえていないかと思われます。

この実務協議が行われた理由は、二国間の関係悪化のために難航している韓国と北朝鮮との共同事業である、開城工業団地、金剛山観光事業の立て直しに関して、何らかの進展をもたらすために、韓国側が北朝鮮側に対して、「責任を持って協議、解決できる」者同士で話し合いができる場を設けるための協議が、この実務協議でした。

この南北会談において、決裁権のない人物が来て、話をしたところで、事態の進展が望めないために、韓国側は北朝鮮側に対して、「南北問題を責任を持って協議、解決できる当局者」の出席、具体的には「柳吉在(ユ・ギルジェ)統一相、北朝鮮は金養建(キム・ヤンゴン)朝鮮労働党統一戦線部長」の出席を要求したものの、北朝鮮側はそれより格下の「上級当局者」の出席を決めました。

確かに韓国側は南北会談は開かれるという約束は取り付けることができたものの、格下の出席者を出してきた点を見ると、北朝鮮はこの南北の事業に対して前向きな取り組みをしようという姿勢はみられないのは明らかである。

ではなぜ、韓国側は格下の出席者を認めたのであろうか。これは、韓国側がこの北朝鮮側との実務協議において、本題である両国の共同事業の進展よりも、まずは北朝鮮との関係を少しでも前進させたい、また前進に向かっているということを、対外的にアピールしたいために、なんとか会談の確約だけは取り付け、二国間の関係が進展しているというイメージを他国に与えたいという、焦りのようなものがあったと思われる。

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北朝鮮とアメリカとの核ミサイルをめぐる最近の攻防を見ても、今回の韓国との会談で、何かしら進展が望めるとは、到底考えられない。

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